リモートワーク派のお父さん・お母さん、今日もお疲れ様です!
きっと夏休みに入る前に色んな対策を考えたことでしょうが、夏休みも残りわずかというところで、お昼ご飯のネタ切れ・・・でお困りではありませんか?こちらの都合はお構いなしに「おなかすいたー」「今日のおひるなあにぃ?」なんて声をかけられるお気持ちよく分かります。
暑い夏、いや「焦る夏」を乗り切るお昼ご飯ネタを今日は少しご紹介したいと思います。

  1. 献立づくりのポイント
  2. おすすめメニュー
  3. まとめ

まずは夏休みの献立を考える際に、ぜひ以下の3つのチェックポイントを考慮して候補を出してみてください。

■なるべく火を使わずに食べられるもの
暑い日は、お湯を沸かしたり、コンロで火を通したりするのはできれば避けたい!さらにお子さんが成長して自分で温めて食べるなんてお宅も多いと思うので、温めが必要な場合でも、レンジで温めてもらう方が安心ですよね。

■食べやすいもの
お昼休みは意外と短いので、子どもが食べ終わるのをのんびり待ってなんていられません。栄養バランスももちろん大切ですが、好き嫌いと戦う暇は無い(笑)ということで、ここは割り切って楽しく、子供がパクパク進んで食べてくれるものをチョイスしましょう。

■食中毒には要注意
夏場ですから食中毒には特に気をつけたいですね。時短を図ろうと作り置きをする方は多いと思いますが、調理方法や保存方法を間違えると食中毒を起こしかねません。手をきれいに洗っているとはいっても、素手で食品をなるべく触らないことや、加熱したものについては余熱を取ってから涼しいところで保管するなどは最低限守りましょう。

では、お待ちかね夏休みに作りたいおすすめメニューのご紹介です。

■作り置きもOK!カスタマイズ自在な冷やし中華

夏の定番、冷やし中華は暑い日にぴったりの一品。具材も自由に選べるので、お子さん用、大人用とお好みの冷やし中華にカスタマイズもできて楽しめます!

①お好みの具材を細切りにし、具材とタレは麺にのせずに別々に保存する。
②麺を通常どおり茹でたら、氷水でぬめりをよく取り、しっかりと水気を切る。
※麺が延びやすくなったり、菌も繁殖しやすくなったりするので、水気はしっかり切るようにしましょう。
③水気を切った麺は、くっつくのを防ぐため、1人前あたりごま油を小さじ1/2くらい絡ませ、乾燥しないようラップをかけて冷蔵庫で保管する。
④お昼になったら、それぞれのお皿に麺とお好みの具をのせてたれをかけて完成!
トッピングも子どもに任せると楽しみながら食事の用意ができますよ。

■炊飯器で簡単カレーピラフ*材料:2~3人分

キャラクターものや、ご当地ものなどあれこれバリエーションはつけても、レトルトカレーはもう飽きた!と言われそうになるとわが家で登場するカレーピラフです。

①玉ねぎ1/2個、ピーマン1個をみじん切り、ウィンナー5本は輪切りにする。
②①とお米2合、カレー粉・バターを各大さじ1、コンソメ小さじ2、しょうゆ・ケチャップを小さじ1/2を炊飯器にいれる。お水は2合の線よりも少なめに(お好みや炊飯器に合わせて調整を)して、お昼に炊き上がるようにタイマーセット!
③ゆで卵とサラダを用意して冷蔵庫に入れておく。
④お昼になったら、ピラフをお皿に盛ってゆで卵をトッピング。サラダと一緒に食卓へ。

■+1でごちそうモードになるチーズINオムライス

冷たいオムライスをレンジで温めたら…とろ~りチーズが出てくるオムライスでごちそう気分になれるとわが家で大人気のメニューです。

①チキンライスを作っておく。
②フライパンに油を入れて塩少々加えた溶き卵1個分を入れる。
③卵の上にスライスチーズをのせて、①のチキンライスを入れて包み、お皿に盛る。
※包むのが苦手、もしくはお昼にも調理できる方は、お皿にチキンライス、スライスチーズの順に載せてスクランブルエッグを作ってのせてもOKです。

目新しいメニューではありませんが、事前準備でお昼に慌てないとか、時短で作れるとか、食材をプラスして印象を変えるとか、小さな工夫で毎日なんとか食べさせている…というのが正直なところです。
あとは、完璧を目指さず、買ってくるのだってOK!冷凍食品やレトルト食品もどんどん活用しちゃいましょう。子供が機嫌よく喜んでくれれば、お仕事にも集中できるってものですよね♪

集中といえば、私は毎朝その日の打合せの時間を子供に伝えて、何かお願いしたいことや相談があるときは打合せの時間外にとお願いしています。たとえば宿題や制作などの所要時間を予測し、私の打ち合わせ時間よりも少しかかりそうな量を設定。万が一早く終わったときの保険にごほうびも用意して、「午前中の打ち合わせの時間中に、このドリルの〇〇ページまでやっておこう!もし早く終わったら〇〇で遊んでいいよ」と話しておきます。毎日うまくいくわけではありませんが、予定や役割が明確だと比較的平和です。

コロナ禍以前よりリモートワークを進めてきたmedeluですが、メンバーの環境もどんどん変化しており、我々の働き方改革も日々進化しています。ぜひ参考にしてみてください。
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